Notarization(公証人による認証), Affidavit (宣誓供述書)、Apostille(アポスティーユ: 日本語公文書の証明)
日本では、本人確認といえば、実印とそれが本物であると証明する印鑑証明書が一般的ですが、海外では、印鑑がないところがほとんどですので、印鑑の代わりに、サイン(署名)を使用します。
そのサインが本物かどうかについて、Notary(公証人)が証明する手続きが、Notarizarion(公証人による認証)です。
公的な証明(書)には、
1.本人確認の証明 と
2.日本語文書の公的証明
があります。
ハーグ条約加盟国は、以下の通りです。
[ア行]アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アメリカ合衆国、アルゼンチン、アルバニア、アルメニア、アンティグア・バーブーダ、アンドラ、イギリス(英国)、イスラエル、イタリア、インド、ウクライナ、ウルグアイ、ウズベキスタン、エクアドル、エストニア、エルサルバドル、オーストラリア、オーストリア、オマーン、オランダ
[カ行]カーボヴェルデ、カザフスタン、キプロス、ギリシャ、キルギス、クック諸島、グレナダ、クロアチア、コスタリカ、コソボ、コロンビア
[サ行]サモア、サンマリノ、サントメ・プリンシペ、ジョージア、スイス、スウェーデン、スペイン、スリナム、スロバキア、スロベニア、スワジランド、セーシェル、セルビア、セントクリストファー・ネービス、セントビンセント、セントルシア
[タ行]大韓民国、タジキスタン、チェコ、チリ、デンマーク、ドイツ、ドミニカ共和国、ドミニカ国、トリニダート・トバゴ、トルコ、トンガ
[ナ行]ナミビア、ニウエ、ニカラグア、日本、ニュージーランド、ノルウェー
[ハ行]バーレーン、バヌアツ、パナマ、バハマ、パラグアイ、バルバドス、ハンガリー、フィジー、フィンランド、ブラジル、フランス、ブルガリア、ブルネイ、ブルンジ、ベネズエラ、ベラルーシ、ベリーズ、ペルー、ベルギー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ボツワナ、ポーランド、ポルトガル、香港特別行政区、ホンジュラス
[マ行]マーシャル諸島、マカオ特別行政区、マケドニア 旧ユーゴスラビア共和国、マラウイ、マルタ、南アフリカ共和国、メキシコ、モーリシャス、モナコ、モルドバ、モロッコ、モンゴル、モンテネグロ
[ラ行]ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、リベリア、ルクセンブルク、ルーマニア、レソト、ロシア